知っていますか?引越し後、隣にどんな人が住んでいるか….。
近隣トラブル予防に「隣人調査トナリスク」です。
近隣調査トナリスクは、購入予定の物件の隣人・近隣トラブルを事前調査!
新居の場所を立地・広さで決める方は多いと思いますが、近隣住民と良好な関係を築けるかも同じくらい重要です。
近隣住民がどのような人々か、地域ルールがあるのかをお客様の代わりにトナリスクがお調べします。
どのように調べるのか、人・近隣トラブルを予防する3つの調査。
リサーチ1.隣人への聞き込み
聞き込みのプロが、家族構成・年齢・仕事などを、近隣住民には隣人の評判、町内会のルール・近隣の雰囲気などを聴取します。
話を聞く中で、人となり・性格も把握します。
リサーチ2.現地視察(昼夜)
現地を視察する中で隣家にリスクが無いか、近隣の政党色・政治色が強くないかを視察します。
夜にも視察し騒がしい場所がないかを確認します。
リサーチ3.役所・警察からの情報収集
役所・警察には、調査地域からの苦情・通報履歴が存在していることもあります。役所に出向き、これらの情報を収集します。
Q.調査していることが相手に伝わってしまいませんか?
最もよくご懸念いただく質問の一つですが、相手に調査が伝わったことは現状一度もございません。
聞き込み調査といっても、警察のように根掘り葉掘り不躾に質問するわけではなく、自然な設定を通じて会話を行う中で隣人の方の状況や人となりを知るものとなります。
調査対象の方が調査をされているのではないかと疑念を抱く形で聞き込みを行うわけではないため、ご安心ください。
Q.「自分が調査されたら嫌だな」と思いますが、どのように考えていますか?
まず結論から申し上げると、隣人調査を行うことは、不動産購入予定者(私たちの直接のお客様)だけでなく、調査対象である隣人の方々に
とってもメリットがあるものであると思っております。
近隣トラブルが発生してしまう要因は様々なパターンがありますが、最も重要かつ回避可能な要因は「ライフスタイルの不一致(相性)」です。
例えば「静かに暮らしたい方」の隣に「とてもにぎやかなファミリー世帯」が引越しをするとすると、かたや「騒音問題」となり、かたや「クレーム問題」になりやすいことは想像に難くありません。
隣人調査を通じ、明らかに相性がよくない世帯同士が隣接して生活する状態を予防することにより、不動産購入予定者はもちろんのこと、もともと
住んでいる方々にとってもそれまで通りの生活を維持できるわけです。
現時点では「調査をされていることがわからないように調べる」方法をとっていますが、今後私たちのサービスが広がってきた段階では、空き家・
空き地に対して「どんな人に引っ越してきてほしくはないか」を隣人の方に事前に聞いておくような方法も模索しています。
「隣人調査」という言葉だと、どうしても「勝手に調べる」「プライバシーを暴く」という不安を持たれてしまう方もございます。
よりよいネーミングは鋭意検討中なのですが、現時点でよい言葉が開発できておらず、ご不安をおかけします。
「購入後の後悔をなくす」「近隣トラブルの予防・対策を通じ、穏やかな生活を実現する」というミッション実現に向け、真摯に取り組んで参りますので、ぜひお気軽に無料相談ください。
Q.聞き込みで、ちゃんと話が聞けますか?
専門の調査員が行うことで、しっかり話を聞くことができます。
これまでの経験上、聞き込みを行ったが全く話が聞けなかったことはありません。
一人で漫然と訪問しても「そもそも在宅していない」「在宅してはいるが、怪しまれて対応してくれない」「対応してくれても、あまり話が盛り上がらない」ということがありますが、チームで役割を分担し、準備と時間をかけることで、多くの場合で様々な情報を得ることができます。
もちろん「全員から話を聞く」のは難しいこともあり、対象候補者を適切に設定した上で聞き込みしていくことをオススメしています。
Q.マンションでもできますか?
マンションも対応可能です。
オートロックがついていない物件の場合は問題なく実施可能です。
オートロックつきの場合、状況により実施できないケースがあるため、一度無料相談頂ければ幸いです。
Q.自分で調べるのは難しいんですか?(必ずプロに依頼する必要がありますか?)
ある程度のお時間と労力をかけることができ、またコミュニケーション能力があれば、自分で行うことも大いにありえると思います。
とはいえ、リスクが無いわけではありません。
もし隣人とお客様の相性が悪かった場合、引っ越し前から険悪な雰囲気になってしまうこともありますし、ご自身だとどうしても聞きづらいことは
聞けずに終わってしまうこともございます。
聞きたいことを遠慮なく聞く場合は、プロに依頼することをおすすめします。
Q.どんな調査結果がもらえますか?
近隣住民への聞き込み結果を中心に、治安・自治会ルール・人間関係などを報告書にまとめてお渡しします。
Q.もし隣人から話が聞けない場合でもお金がかかりますか?
弊社の調査方法は、隣人から話が聞けないリスクを最小化しています。
昼、夕方、夜の3回訪問し、1日のうちどこかのタイミングで在宅していればお話をお伺いできます。
万が一隣人から話を聞けなかった場合も、隣家などから間接的に情報を得ることで調査品質を担保しています。
その上で、全く話が聞けないケースはこれまで一度もございませんが、もし隣人から全く話が聞けない場合は費用はいただかないのでご安心
ください。
Q.聞き込みは何件に対して行うのですか?
物件の立地にもよりますが、多くの場合は10件~12件に聞き込みを行います。
詳しくは打ち合わせ時に相談せていただきます。
《トナリスクの強み》
1.テレビでもおなじみ大手探偵会社のグループ
株式会社トナリスクは、創業2003年・全国13拠点を持つ大手探偵会社MRの近隣調査事業を分割して立ち上げました。
多くの調査実績をもち、テレビ番組出演や映画撮影協力なども行っています。
「でも、探偵会社と関わったことがなく不安…」
お客様と話す中でよくいただくご不安のため、ぜひご説明させてください。探偵会社への不安として「グレーな業界」「どんな調査をしているか
わからない」という印象があるかも多いと思います。
日本において「探偵業」を行うためには、探偵業法に則った事業者であることを都道府県の公安委員会(警察署)に届け出をする必要があります。
平成30年時点で、探偵業の届け出をしているのは法人1,500・個人4,000程度であり、かなりの数の「探偵事業者」がいることがわかります。
もちろん探偵業法に則って営業することが大前提ですが、このように非常に多くの事業者がいるため、事業者によるばらつきは多いものと思います。
このような中で、私たち株式会社トナリスクの母体である「株式会社MR」は、規模・知名度ともに全国でも最大手クラスの探偵事務所であり、
警察・弁護士などとの座組や、テレビや雑誌をはじめとした多くのメディアにも掲載されています。
「メディア露出=信用できる会社」というわけではもちろんありませんが、数多ある探偵会社の中でも業界を代表する1社として、法律に則り
信頼される企業たるべく努力して参ります。
また、株式会社トナリスク自体は、厳密には探偵会社ではありません。
2.探偵に直接頼むより最大90%割安
隣人調査を探偵会社に依頼する場合、浮気調査など他の調査案件と同等の時間単価で見積もります。
結果、30万~50万程度の費用がかかってしまいます。
トナリスクはその必要がないため、費用が安く抑えることができます。
3.時間がなくとも安心最短翌日にご報告
相談日から最短翌日でご報告契約まで時間がない場合もご依頼いただけます。
「最短調査はどんな場合に実施できますか?」
調査員の時間が空いていれば、最短翌日に調査をすることも可能です。
報告書作成には若干お時間がかかりますが、速報ベースでは調査当日にお話をすることもできます。
調査報告書では、近隣トラブルのリスクだけでなく、治安・自治会ルール・人間関係なども含めて「引っ越し後、平穏に生活できそうか」をご報告
します。
詳しくはご報告書サンプルをご覧ください。
《対応エリア》
関東エリア(東京都全域、神奈川県全域、埼玉県全域、干葉県全域)、東海エリア(愛知県全域)、関西エリア(大阪府全域)
上記以外の地域でも、 出張費をいただくことで全国調査可能です。
《料金プラン》
おまかせプラン(聞き込み、視察、警察・役所訪問など全て弊社が行うプラン)
料金¥55,000~¥220,000(税込)
※調査内容により異なります。
支払い方法は、クレジットカードまたは銀行振り込みに対応しております。クレジットカードは、VISA・マスターカード・AMEX・JCB・
ダイナース・DISCOVERの6ブランドに対応しています。
隣人調査トナリスクはどうして必要?
他人事ではない近隣トラブル、警察・弁護士にも相談できない…。
「近隣トラブルなんて、自分には関係ない」という方も多いと思います。
しかし、不動産購入後に近隣トラブルで悩む方はとても多くいます。
2021年3月に行った一戸建て購入経験者向けの調査(N=1,063人)では、約23%が「実際に隣人・近隣トラブルで困ったことがある」と回答
しています。
そして恐ろしいことに、近隣トラブルが一度起こってしまうと、対処・解決は容易ではありません。 同じ調査では、隣人・近隣トラブルを経験している方の約54%が「解決できていない」と回答されています。
警察・市役所等へ相談されている方もごく一部でした。
近隣トラブルを避けるためには、不動産を決める前の「予防」が最重要。
一生に一度の住宅購入を失敗しないために、「どんな人が隣に住んでいるか」もしっかり下調べしましょう。
Q.もし近隣トラブルが起こってしまったら、どうなりますか?
当社では「近隣トラブル発生後の仲裁支援」も行っており、現状調査・対処・解決に向けたサポートも色々行っていますが、正直なところ「解決
できないことが多い」です。
人間関係が一度悪化してしまうと、第三者が介入し、どんなに客観的なファクトや情報を揃えたとしても、スムーズに対処・解決できることは多く
ありません。
もちろん「近隣トラブルがあるから、もう家に住めない」ということはありませんが、せっかくのマイホームなのに、ストレスを抱えながら日常を
送らざるを得ないのはとてももったいない事だと思っています。
一方で、不動産を売ろうと思っても「そもそも買い手がつかない」「買った時より値段が下がる」「同額水準で売れたが、手数料で数百万円を失う」と、容易ではありません。
人口減少により、多くの地域では不動産需要が減ってしまいます。
近隣トラブルが起こった後に解消するのは難しいので、予防するのが重要です。
《近隣を調べないことで起こるトラブル事例》
ケース1.隣人を何人も追い出している嫌がらせ常習犯が隣に住んでいた。
隣に住んでいる人間が、前に住んでいた家族を何人も追い出した嫌がらせ常習犯だと引っ越し後に発覚。
小さな音に対する重度のクレームや、すれ違った際の家族への暴言などが続き、家族がノイローゼに…。
ケース2.近くに民泊があることが発覚。
夜に騒がれストレスを感じる。
隣の民家があまりにもうるさいので、注意に行ったところ民泊であることが発覚。
毎回泊まる人も変わるので、注意しても解決しない状態に。
ケース3.子供嫌いの隣人がいるのを知らず、息子が暴力を受けてしまった。
子供の声にとても神経質に反応する隣人がいることを引っ越し後に知りました。
自分も十分気を付けていたのですが、息子を完全におとなしくは出来ず、ある日暴力を受けてしまいました。
ケース4.空き巣が入る地域だと引越し後に発覚。自分も被害に!
引越しして少し経った頃に空き巣に入られました。近所の人に話を聞いてみると、よく出る地域みたいでした。
今更引っ越すわけにもいかず、防犯に想定外の出費がかかってしまっています。
ケース5.実は不審者が日々徘徊しており、会わないように生活することに…。
ケース6.新入りのルールだと、ゴミ捨て場の管理を強要された。
引っ越し初日に町内会長が挨拶に来て、「町内会の仕事は一番新しく引っ越した人がやることになっている」と一方的に仕事を押し付けられてしまいました。
新たに引っ越してくる人もおらず、終わりの見えないストレス生活が続く事態に…。
しかし、近隣住民への聞き込み調査は時間的にも精神的にもハードルがありました。
そもそも在宅していないことも多く時間が合わなそうですし、知らないおじさんがチャイムを鳴らしても「怪しい」「営業」と誤解され出てもらえ
ないだろうなと思いました。
もし自分が聞き込みされる側なら、間違いなく出ないと思います(笑)。
聞き込み調査は興信所(探偵会社)に依頼しようと思っていたのですが、ほとんどの探偵会社は浮気調査がメインのようで、隣人調査とは求められる専門性が異なるだろうと不安に思っていました。
そんな中でトナリスクを知り、隣人調査に特化していたので「これだ」と思い相談しました。
まずスピードが非常に早いのが素晴らしいです。
相談から4日程度で実施してくれました。
いい土地ほど、すぐ買いを入れないと他の人に取られてしまうので、迅速であることはとても重要でした。
調査内容も予想以上にしっかりしていました。
正直なところ「本当にちゃんと聞き込みできるのかな?誰も答えてくれないのでは」と思っていましたが、左右前後の隣人全員にしっかり聞き込み
できており、さすが専門家は違うなと思いました。
「コインランドリーが近くにあり、人の出入りがある」「外国人の方が多い」というのが不安でしたが、実際に住んでいる方から「マナーが悪いと
思ったことはない」という話を聞くことができ、安心できました。
またポジティブな内容ばかりではなく、マイナスな点もしっかり聞けていたのが凄いなと思いました。普通は見ず知らずの人にネガティブなことは
話さないと思うのですが、聞き込みテクニックがあるんだろうと思います。
「集合住宅が近くにあり、そこに多少変わった人が住んでいる」という点を知りましたが、「その程度なら許容範囲だな」と納得できました。
これらの情報を踏まえて「若干割安だし、良い物件」と判断したのですが、この段階で「なぜ割安なんだろう?こちらが知らない情報があるのでは」という不安がよぎりました。
もうちょっと値段が高くても買い手がつきそうなのに、売れてない理由が気になりました。
特に今回は、売り主の方が個人ではなく法人でした。
当然ながら法人は不動産のプロですし、情報の非対称性(※買い手と売り手で情報や経験に差がある状態)があることが気がかりでした。
実際に売り主に対して「公開情報を見る限りはとても良い物件ですが、なにかネガティブな要素はありますか?」と単刀直入に質問ももちろんし、
丁寧に回答も頂いたのですが、やはり「なにかあるのでは」という懸念がありました。
かなり築年数が経っているマンションだったので、住民の年齢構成もバラバラだと思いますし、リノベーション中は騒音が発生することもあり、
クレーム等が起こらないかという不安もありました。
購入予定地が新規に住宅を立てる区画で、そもそも「隣人」はいませんでした。
ただ、たまたま夫婦の会話で「周囲の人のマナーが悪かったら嫌だよね」という話題がでました。
とはいえ契約直前で仕事もあり、自分で調べに行く時間はありませんでした。
その時に「もしかすると、代わりに隣人を調べてくれるサービスがあるのでは」と思って検索したところ、トナリスクを知り、「これだ!」と思い
ました。
実は今回、こちら都合でかなり厳しいスケジュールでした。
水曜日夜に連絡し「金曜にはほしい」という無茶な相談をしてしまったのですが、しっかり対応してくれました。
自分で平日にやるのは不可能だったので、とても助かりました。
相談前にもちろん会社情報を調べましたが、特に代表の方の経歴が良かったです。
「探偵業を営む中で、不動産購入後の近隣トラブルが増えている」と書いてあり、確かに探偵はこういうトラブルや悩みを扱う仕事だし、「なんでも屋」よりも「探偵会社」のノウハウを持っているところが信用できそうだと思いました。
また近隣エリアのマナーについては、単なる聞き込みだけでなく「この看板があるからこう」「ゴミ箱がこうだらかこう」というようにロジカルな
説明をしてくれたので、「なるほど、そういうところを見ればよいんだな」と感動しました。
地域の住民マナーを把握する上での着眼点がすごい。
現地を調査した方が直接報告してくれるので、突発的な質問に対しても「これはこうでした」と色々教えてくれました。
「不動産会社に不信感。第三者視点で近隣環境を調べてくれて安心できました」
元々はマンション購入を考えていましたが意外と金額が高く、「土地探し+注文住宅」に方向転換しました。
良さそうな土地を見つけ、交渉に入ったのですが、「水道の敷設状況」「私道の扱い」などの問題が後から発生し、不動産会社の担当者に不信感を
覚えました。
不動産会社は、買い主と売り主の間に立つ微妙な立場であり、本当に客観的な立場で支援してくれるわけではありません。
色々なことについて「大丈夫ですよ」「当たり前ですよ」という回答をしてきますが、本当かどうか怪しい印象です。
ただ、こちらは不動産に関しては素人で、正しいかどうかの判断ができません。
そこで、第三者として味方になってくれるプロを探そうと思い、まず不動産鑑定士さんに相談し、土地調査を行いました。
とても親身になって相談に乗ってくれ、不動産会社に対しても強気で要望を出すことができました。
同じタイミングで、近隣トラブルについてもちゃんと調べた方がいいなと思いました。
実際に引っ越しをする上では、リアルに不安になるのは隣人関係で、一番大事なポイントです。
私の場合、「私道」というトラブルが起きやすい要因があったこともあり、ちゃんとリスクがないかを調べる必要があるなと強く思いました。
そういう調査サービスがないかなと思って調べたところ、トナリスクを発見しました。
正直なところ、最初は「本当にちゃんと調べてくれるのか」「本当に調査ができるのか」という懸念があったので、とりあえず電話で話だけ聞いて
みようと思いました。
そこでイマイチな対応だったら、やめるつもりでした。
ところが、想像以上に営業担当の方がしっかりしており、「どんな調査方法を行うのか」「どうやって相手にばれないように調査するのか」を教えてくれ、「そこまでやってくれてこの金額ならリーズナブルだな」と思い、ご依頼しました。
しっかりと隣人に対して聞き込み調査をしてくれて、とてもよかったです。
大変失礼ながら「本当にちゃんと聞き込みしてくれるのか」という一抹の不安もありましたが、非常に具体的なファクトを提示してくれるので、
とても安心できました。
周りの方の職業やパーソナリティがわかるのもよかったです。
実は自分で視察をした時に、周囲で怒鳴り声が聞こえたことがあり、「近所にクレーマーのような方がいるのでは」と気になっていたのですが、
聞き込みによって「その人は普段は住んでいない親戚」であることもわかりました。
誰が自治会のリーダーなのかがわかるのも助かりました。
引越しした後、ご近所さん全員と関係を作っていくのは結構大変なので、「誰を抑えるべきか」が分かるのは有り難いですね。
不動産は高い買い物なので、購入前には「周りがどんな人か」も事前に知りたいと元々思っていました。
私自身が隣人トラブルに巻き込まれたことはないのですが、知人で揉めてる話を聞いたことがあり、不安に思っていました。
「反社はいないか」「空き巣は大丈夫か」「クレーマーはいないか」など、気になることは色々とありましたが、自分自身が小さな子どもを育てて
いるので一番気になるのは「周りが子育てに寛容かどうか」でした。
子供の泣き声などもあるので、周りに子育て中のご家庭があるのかどうか等がとても気になりました。
自分でも実際に購入予定地に何度も行き、学校や近隣施設を見たり、ハザードマップや地価などを調べていました。
ただ、何回か行ったのですが、隣近所に住んでいる方と一度もすれ違わず、「どんな人が住んでるのかな」と気になりはじめました。
ただ、自分自身でチャイムを押して回ったり話しかけたりするのはちょっと抵抗がありました。
購入後に「事前に調べてた人」などの変な噂が立つのも嫌でしたし。
また不動産屋さんにも質問したのですが、「特に問題はなさそう」と言われただけで、あまり詳しくは教えてもらえませんでした。
やはり不動産会社は売りたい側なので、悪いことは言えないと思います。
売り主の方に質問するのも難しい状況でした。
ネットで「近隣調査」などで検索すると、相談できそうな会社が何社かあったのですが、どこも「いくらぐらいかかるのか」「どれぐらいの時間で
やってくれるのか」がわかりませんでした。
残り1週間で契約締結をするタイミングだったので、特に時間が重要でした。
そんな中でトナリスクのページを見つけ、金額も書いてあり、調査完了までの時間も早そうだったので、ご相談しました。
まずトナリスクを頼んでとてもよかったです。
自分では実際に隣人の方とお話することができなかったので、しっかり話を聞いてもらっただけでもとても安心感がありました。
一番気になっていたのは「子育てへの寛容さ」ですが、お隣の一つが子育て中の家庭であったり、そのお隣はお年寄りが一人で住まれているものの
孫が定期的に遊びに来ていることがあり、子育て環境への不安はだいぶなくなりました。
「隣の方の声が少し響く」という話も聞けたので、防音カーテンなどの対策はしようかなと思っています。
また近くで空き巣があったこともわかり、防犯はちょっと意識しようと思っています。
自治会長さんが誰なのか、どんな人なのかもわかり、引越し後に自治会長さんに挨拶に行きやすいも助かりました。
不動産屋さんに聞いてもわからなかったので。
ゴミ捨て場については、持ち回りで掃除する必要があると思っていたのですが、そういった取組はないことがわかったのもよかったです。
スーモやホームズなどで中古住宅を探していました。
全部で10件ぐらいは問合せし、7~8件は内覧もしました。
物件の候補がいくつかに絞れてきたタイミングで「ご近所付き合いもしなくちゃ」「変な人が周りのいたら嫌だな」と思い、「中古住宅 近所付き
合い」などで検索しました。
私は自動車が趣味で、やや音が大きい車種だったので、周りに音にうるさい方がいたら嫌だなとも思い、事前に確認したいと思っていました。
そんな中で、Twitterで気になる書き込みがあり、その書き込みを辿ったところ、トナリスクを見つけました。
最初に気になったのは金額です。
「10万円を超えてくると厳しい」と思っていましたが、サイトに料金記載があり、また問合せ後にも10万円以内のプランをご案内頂いたので、実施しようと思いました。
報告書サンプルも事前に確認でき、内容がしっかりしていたことも安心材料になりました。
複数人に聞き込みしてもらい「近隣トラブルはない」「音に敏感な人がいなそう」ということがわかり、まずは安心しました。
特に問題はなさそうだったので、実際に契約申込みを行いました。
予想より一人ひとりの特徴が細かく分かったので「この人に挨拶する時には気をつけよう」などの事前の準備にも使えそうだなと思いました。
引越し後に「どこまで挨拶しようかな」と少し悩んでいましたが、近くの家でも所属する自治会が異なることもわかり「ひとまず同じ自治会まで挨拶しよう」という判断できたのもよかったです。
中古戸建てを探していました。
もともと 「しっかり情報収集した上で選びたい」派で、不動産は金額も非常に大きいので、本を読んだりYoutubeを見て勉強していました。
本やYouTubeを通じて「物件自体も重要だが、周辺も非常に重要」「物件はリフォームなどで改善できるが、隣人関係の改善は難しい」ということを知り、また知人が隣人トラブルを経験し困っているということも聞いていたので、自分が購入する時には周辺チェックや朝夜にわけた現地訪問は
必須だな、と元々思っていました。
ただ、本やYouTubeの内容は「注意せよ」とはあるものの、具体的に周辺環境チェックでできることに限界があり、最終的には運任せという印象
でもあったので、どうしたものかと思っていました。
物件が決まったときに「隣人トラブル」などで検索したところ、トナリスクを見つけました。
実際に聞き込み調査をどう行い、またどれぐらいの情報が得られるかが不安でしたが、松尾さんに話を聞いたところ調査の仕方やレポート内容なども詳しく説明してもらい、実施しようと思いました。
隣人調査だけでなく、ホームインスペクション(住宅診断)を実施することも決めていました。
ホームインスペクションで物件内部を調査し、トナリスクで物件の外部環境を調査することで、失敗のリスクを下げられると思います。
インスペクションにも隣人調査にも10万程度のコストがかかりますが、数千万の家を買う時のリスクを下げるためなら、払う価値は十分あると思います。
実施して本当によかったです。
「引越し後に絡みづらい人が周りにいたら嫌だな」という不安が払拭されました。
(インタビュー時点では)住宅ローン審査をしている最中ですが、「本当に購入してよいのか」という迷いがなくなり、とても前向きな気持ちです。
両隣の人も含めてしっかりとヒアリングしてもらえ、レポートは予想以上に情報量が多く、解像度が高かったです。
改善点として、トナリスク自体の話ではないのですが、物件を決めてから契約までが1~2週間と非常に短期間で進めねばならず、その過程でホーム
インスペクションや近隣調査を行う必要があったので、そのやり取りは正直大変でした。
事前に「このぐらいの日程に調査できそうか」と相談していたので、問題なく進めることはできたのですが、もう少しなんとかならないものかなと
思いました。
「『田舎ならではの人間関係トラブル』の不安を払拭できました」
もともと郊外の庭付き一戸建てに住みたいと夫婦で話しており、色々と調べていました。
YouTubeで「ラクジュ不動産」「くらお」等も見ていました。
「田舎暮らし」等のキーワードで情報収集すると、「都会よりも郊外の方が近隣トラブルが多い」という情報が書いてあり、不安に思っていました。
実際によさそうな物件が見つかった段階で、近隣トラブルを予防するためにはどんな方法があるかなと検索をしました。
最初は自分たちで実際に現地で聞くしかないのではと思い、声掛けの方法なども調べました。
そんな中でトナリスクを見つけました。
仕事がバタバタしていたこともあり、自分たちで調べるよりもプロにお願いしたほうが安心だと思い、トナリスクに依頼しました。
隣人関係は後から変えられないようなので、数千万の買い物の前のリスク予防に10万程度を払うことは、自分の中では合理的な選択でした。
また中古一戸建てを購入予定で、物件のリスクがないかどうかも気になったので、ホームインスペクションも実施しました。
全体としては実施して良かったです。
報告書もわかりやすかったです。
後ろの家が法人社宅ということまでわかりありがたかったのですが、欲を言えば「その会社がどんな会社か」まで調べてもらえると有り難いですね。
もちろん自分で分かる範囲は調べたので、特に問題はありませんでした。
また、調査自体の課題ではないですが、ホームインスペクションと隣人調査を同時に実施したり、住宅ローン控除をリフォーム会社の方と相談しながら進めたこともあり、契約前のコミュニケーションが大変でした。
まとめて実施してもらえると嬉しいです。
「どんな方かを事前に知っておくことで、引越し後のご挨拶も安心してできました」
一軒家を探していましたが、予算内で条件に合う物件がなかなか見つからず、1年ほどかけて探していました。
時間もあったので、インターネットを中心に不動産に関して色々と調べていました。
調べる過程で、YouTubeにもいろいろな不動産情報が出ていることに気づき、ラクジュ不動産や元不動産営業マンの動画などをよく見ていました。
そんな中、条件に合う家がようやく見つかったのですが、内見にいった時に隣の家の方が窓際からやや睨んでいるような表情でこちらを見ている人がいた気がし、「どんな方が住んでいるんだろう。大丈夫かな」と妻と二人で不安になりました。
ちょうどそんなタイミングでラクジュ不動産とトナリスク松尾さんがコラボをしており、「まさに隣人調査をしてほしい」と思いご連絡しました。
実は私が住んでいるのは首都圏ではなく、対応エリア外だったのですが、どうしても調査を依頼したかったので、電話で相談しました。
すると松尾さんが「出張対応します」と快く引き受けていただきました。
非常に丁寧に対応いただき、調査対象家庭に不在があったため現地訪問を2回もしてもらえ、すぐ報告もいただけたので、とても満足しています。
報告レポートも大変見やすく、自分の仕事の参考になるレベルだなと思いました。
「どんな方が近所に住んでいるのか」がコンパクトにまとまっており、とてもよかったです。
(このインタビューを受ける前に)既に引越しを終えており、実際に夫婦でご近所にあいさつ回りにいあったのですが、報告書の内容と実際にお会いした印象は完全に一緒で、「しっかり調査してもらえていたんだな」と改めて思いました。
報告書でどんな方かを事前に把握できていたので、安心してご挨拶に行くことができました。
もし調査を行っていなければ「もしかしたら変な方かもしれないので、挨拶にいくのはやめておこうかな」と思ったかもしれません。
ご依頼するきっかけにもなった「お隣さんからの睨み顔(怖い方がいるのでは)」の件は、実際にお話を聞いたところとても良い方で、勘違いだったようでした。